文ちゃん どさくさ紛れにもう一つ 言論脅迫法成立目論む

残る僅かな任期のどさくさ紛れに、自らの犯罪の摘発を阻むための法律まで強行採決した文ちゃんだが‥‥
⇒韓国 検察捜査権剥奪法案が突然の与野党妥結

なんと任期終了の半月前にして、今度は「言論脅迫法」を発議したという。実はこの法案、昨年8月に発議したが、野党はもちろん、言論界・学界・市民社会の全方位的反対にあって取り下げた「言論仲裁法改正案」と同じものだった。

この法案は共に民主党所属議員171人による発議で、その内容は
・情報通信網法：インターネット上の虚偽操作情報に対する被害救済と反論権の強化とポータルサイトのアルゴリズムによる記事推薦と編集制限
・放送通信委員会法・放送法：9－11人からなる公営放送理事会を25人の「運営委員会」に転換

更に・放送文化振興会法・韓国教育放送公社法改正案なども発議された。

ただし、検察捜査権完全剥奪法のように早急に採決する気は無いようで、そんな事をやっている間に次の総選挙で共に民主党が過半数を奪われればボツとなるだろう。

ところで、この法案については、米国記者協会が「こういう法律は非独裁の民主国家では初めて」と厳しく批判している。

あれっ、韓国が「非独裁の民主国家」って、それ勘違いだろぉ！

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