ベトナムでヒュンダイ自動車がトヨタを抜きトップに立ったとホルホル
7月 23, 2020
7月19日のソウル聯合ニュースによると『韓国の現代自動車が今年上半期(1~6月)、ベトナムの乗用車市場で日本のトヨタ自動車を抜きシェア1位を記録したことが19日までに分かった。』とホルホルしてるが、あれ~、以前も同じような事を言っていたようなそこで探してみらば4月にも第1四半期でトヨタを抜いたと騒いでいた。
⇒ヒュンダイ自動車がベトナムの第一四半期販売でトヨタを抜いたニダ、ホルホル
この時は第1四半期で月平均538台も多く売れたと騒いでいたのだった。詳細は上記のブログを参照願うとして、元々ベトナム市場は韓国が圧倒的に先発の為に後発のトヨタがその後追い抜いた状態だったが、これを何とか抜き返した、ということだ。
では今回、上半期でどのくらいトヨタに勝ったのかといえば『販売台数は2万5358台で、2位トヨタを181台上回った』って、半年で181台ということは、月平均30台勝った、という事だった(爆
しかもコロナウイルスの影響で新車の輸入が途絶えていたが、ヒュンダイはベトナムに工場があるために輸入が途絶える事がなく、落ち込みも少ないのだった。そのお陰で月平均30台という大差で勝ったニダ、という訳だね。ブッ。
それで最近ベトナムの第1四半期の車名別売り上げ順位を纏めたら何とトップはダントツでトヨタ ヴィオスだった。これらについては本篇試乗記日記 「2020/7/21 (Tue) ベトナム小型車販売台数」にて。
加えて2位のヒュンダイ アクセントは前述のように数少ないベトナムの国内生産車であり、売れて当然なのだが、タイ生産でベトナムでは輸入車に相当するヴィオスにボロ負けしている。
なおヒュンダイ アクセントは米国でも販売されていて、2012-2015年の登録台数100万台当たりのドライバー死亡事故件数は見事に第一位の104件で、「最も死亡事故の多いクルマ」という名誉な称号を与えられた。やっぱりねぇ。まあ、そんなもんでしょう。
それでは何故に米国人はヒュンダイ車何て買うのかと言えば、ホンダそっくりの”H”マークとホンデなんていう間違いやすい発音でユーザーがホンダと間違えて買うという、殆ど笑い話みたいな現実があるという。これって詐欺じゃないの、と言いたいところだが、まあ米国にはヒュンダイで飯食っている米国人もいる訳で、中々簡単にはいかないようだ。
白人嘘つき。インディアン 嘘つかない。K国人嘘しかつかない。って、ねっ。