1億人分の接種記録を手作業で入力し間違いだらけと韓国にまで馬鹿にされる日本

ワクチンパスポートの為に、新型コロナウイルスのワクチン接種状況をリアルタイムで把握する
ワクチン接種記録システム「VRS」のデーターでトラブル続出という事態となり、まあこれはデジタル庁の低レベルを考えれば充分に想定された事でもあった(笑

そしてこれらの事実を韓国のメディア、朝鮮日報では次のように伝えている。
⇒1億人分の接種記録を手作業で入力した日本…システムに10万件の誤り

あれあれ、遂にあのお笑い韓国にまで馬鹿にされる羽目になってしまった。

この記事の最後では
『日本は依然として郵便やファクスなどを利用するアナログ行政にこだわっている。行政の対応が遅れて初期のコロナ防疫でつまずき、今年9月にようやくデジタル庁を設置した。』
と伝えているが、いや、そのデジタル庁がねぇ、余った役人を集めて作ったものだから、情弱素人集団を作ってしまい、返って混乱している今日この頃。

そのデジタル庁がワクチン接種証明をスマホでロードできるアプリを公開したのだが、早速スマホでトライしたが上手くダウンロードできない、という問題が各地で発生した。

このスマホ用アプリはiOSでもダウンロードできるというので、取り敢えず手持ちの古いiPAD miniでトライしたが、iOSのバージョンが古いのでダウンロードできなかった。それならバージョンアップしたら、と思うだろうが、旧型のiPADは最新のバージョンにアップできないのだった。

このアプリはiOS 13.7以上またはAndroid 8.0以上という事で、要するにちょいと古いスマホを使っているユーザーは使えないのだった。また国産スマホ(Android)の一部ではそもそもハードが対応していない事も判明した。

まあ、公的な申請にLINEを使うような事をやっている日本の小役人、いやキャリア官僚ですら多くが情弱の状態で、あのお笑い韓国にまで笑われるという日本の状況は、一体どうすれば良いのだろうか？

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