文ちゃんが推進していた軽空母を尹政権が全面見直し

文ちゃんは日本に対抗して軽空母を持ちたくて、いずもよりも大きいのを作るニダ、とか騒いでいた。
⇒韓国がF-35B 16機搭載軽空母建造へ 日本より大きいの作るニダ

しかし冷静に考えれば、領海が極めて狭い韓国は空母なんて無くても陸地から発進すれば敵地に到達出来るのに、単に見栄で空母を持ちたいという政策には、韓国とは言え流石にまともな識者なら反対して当然だ。
⇒韓国型軽空母は半島に必要かで論争中

韓国政府は今年始めに文ちゃんの方針に従って軽空母の基本設計計画を樹立し、事業着手を準備していたが、軍の内外での批判が多く計画を再検討する方針だったようだ。

そりゃあそうだろう。空母自体が不要な実情に加えて、軽空母に必要な垂直離着陸の可能な艦載機(F-35B)の確保も出来ない状態では、空母として成立しないのだから。

これに対して、韓国が独自開発中のステルス戦闘機KF-21に垂直離着陸機能を追加する、という空想まで飛び出した(笑
⇒韓国の軽空母 艦載機は自主開発の「KF-21ネイビー」を採用！

さて、このどう考えてもお笑い満点の計画は、残念ながら尹政権が全面再検討を行うようだ。

だっ、駄目だよう。

こんな極めつけのお笑いネタを中止にしちゃあ！

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