ソウルの少女像前で深夜に保守と反日団体が衝突

9月 12, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

9月11日深夜、日本大使館前に設置された「平和の少女像」の周辺で保守団体が突如集会を開き、少女像を守っていた反日団体と4時間にわたり衝突を繰り広げた、と韓国メディアが伝えている。

保守団体「新自由連帯」のメンバーがこの日の午後、慰安婦被害者支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の解散などを求める集会を少女像のそばで開き、少女像をガードしていた革新系団体の「反日行動」ともみ合いになったようだ。

警察も出動して両団体の間に規制線を張って引き離そうとしたが、両団体は互いにスピーカーのボリュームを上げて激しい言葉の応酬を繰り広げ、遂には騒ぎを聞きつけて保守系、革新系のユーチューバーたちも現場に駆け付けるという、もう大騒ぎの状況となったという。

この衝突は日付の変わった2時頃まで続いたが、新自由連帯が立ち去ったことで、ようやく終わりとなった。

ところで、例えば沖縄の基地反対闘争などでは、極左団体を支援する外国勢力が絡んでいるのは常識だが、さて日本は韓国の保守団体を裏から支援しているのだろうか?

金銭的には勿論、日本から「工作員」を送り込んで、全国で慰安婦像の破壊工作や正義連に対するテロ活動などをやる、というのは世界の諜報戦では常識だが…。

まあ、やって無いだろうなぁ。

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