「セレブ」と「王族」の違いを理解していなかったメーガン妃

米国のFOXニュースによると、メーガン妃は「セレブ」と「王族」の違いを理解していなかったと英王室専門家が明かした、という。

メーガン妃について、女優だったことで「セレブとしてレッドカーペットの上を歩くことと、王族としてレッドカーペットの上を歩くことの重大な違いを理解できていなかった」と指摘されている。

レッドカーペットの上を歩くセレブと王族の決定的な違いは「義務感」であり、現役王族は君主の名代を務めることで、ヘンリー王子の場合はエリザベス女王であったが、ハリウッドの俳優やセレブが映画のプレミアイベントでレッドカーペットの上を歩くのは、自分自身や報酬のためだ、という違いがあるとか。

う～ん、成程。

これってセレブでなくとも、日本の３ＤＫのシンデレラにも言える事だが、義務感なんて全く無く、下世話の感覚で息子を強引に東大に入れたがる、なんていう勘違いをしているのだった。

要するに中流の庶民が息子を最低でもMARCHに、なんていう感覚で、その最高峰は東大だ、という発想なのだった。まさに「何処の馬の骨か判らない」ような義務感の無い成り上がりが、最悪皇〇陛下になるかもしれないという、これまさに日本の皇統の危機という事だ。

まあ、今更言うまでも無い事だが、早めに手を打たないと、取り返しのつかない事になるんだけど、ねぇ。

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